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荷主だけが相手先ではありません。
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第5回
項目3.荷主企業、協力会社又は下請会社との安全対策会議を定期的に実施している。(2点)
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項目2、4では、自社の運転者を対象にしてましたが、この項目3では他社との会議が求められています。
その会議内容も、車両の交通事故防止についての会議でないといけません。

「荷主と会議はするけど、製品についての事が大部分だなぁ」
「(荷主)構内での荷扱い、構内での事故防止がほとんど」
という声をよく聞きます。
構内作業、荷扱い、フォークリフト等は残念ながら点数にならない可能性が高いです。

荷主は『荷物』が大事なので、どうしても荷物についての会議になります。
・・・もう一度、この項目を見てみましょう。
荷主企業、協力会社又は下請会社との安全対策会議を(略)
自社以外の会社というと、まず荷主が頭に浮かぶと思いますがGマーク書類にはあまり適さないことが多いです。(全ての荷主がそうだと言うわけではありません)
それなら同じ運送会社 (そちらもGマークを持ってる、取る予定だとベスト) と道路上の交通事故防止について会議する方が簡単です。
とはいえ、過去1年間に同じ相手と2回以上会議をしてないといけないので、計画的に実施していないと厳しい項目かもしれません。
(過去3年間で毎年1回以上でも良いのですが、そちらの方がもっと計画的にやってないと・・・)
このページをあなたが見ているのが何月かは分かりませんが、5月、6月と連続開催しても1年間に2回以上になりますので、付けられる書類は付けておきましょう。
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お問合せは、
一般社団法人 神奈川県トラック協会内
神奈川県貨物自動車運送適正化事業実施機関
✆ 045-471-5877まで、お問い合せください。 |
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厳正かつ公正な評価で、「安全性優良事業所」は認定されています。
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